指導者

指揮者 – 阪部慎太郎

ドイツ国立ハノーファー音楽演劇大学卒業、同大指揮科とビオラ科にて二重専攻で学ぶ。その後ベルリン芸術大学大学院古楽科とフランス・サントで古楽奏法の研鑽を積む。
在学中より師の大植英次氏とアンドリュー・マンゼ氏のアシスタントを務め、ハノーファー、ベルリン、バルセロナ、アムステルダムなどの公演に同行した。またフランスでエルヴェ・ニケ氏から薫陶を受ける。
在独中ローム・ミュージック・ファンデーション、イエロー・エンジェル他の奨学生。

現在、京都シティフィルハーモニー交響楽団指揮者、ウインドカンパニー正指揮者、京都ノイエ混声合唱団指揮者、兵庫県立西宮高等学校音楽科非常勤講師。その他、京都フィルハーモニー室内合奏団、テレマン室内オーケストラ等を客演指揮。